20代までは顔のたるみなんか気にしたこともなかったというあなたも、30代半ばくらいから頬のシャープさがなくなってきたことに気付いてしまいましたよね?
このまま放っておけば、加齢とともにほうれい線が深くなり、目の下のたるみも起き始め、いつの間にかおばさん顔に…。
そんなことになってしまう前に、たるみの原因を知り、効果的な対策でいつまでも若々しさを保ちましょう。
たるみ顔の原因を知る
たるみ顔の大きな原因は、加齢とともにコラーゲンの量が減り、肌が弾力を失うことにあります。
また、太陽光に含まれるUV-A(紫外線)は、コラーゲンの弾力や再生力を弱らせるため、日焼けもたるみの原因となります。
ほかにも、肌の水分量が低下するとハリが失われ、たるみを作る原因となるので注意が必要です。
なんかいっぱいあるんですね。
コラーゲン繊維でできている顔の表情筋が弱る?
コラーゲンは肌のハリや潤いを保つ働きが有名ですが、それだけじゃないんです。コラーゲン繊維でできている顔の表情筋にも深く関係しています。
20種類以上ある表情筋は皮膚に付着しているため、コラーゲンの減少や弾力を失うことで、皮膚も同時にたるんでしまうのです。
こうした原因により、ほうれい線が深くなり始めると、いわゆる「ブルドッグ顔」と呼ばれる状態になります。
たるみ顔に効果的な予防・改善対策
まずは、たるみの原因となるコラーゲンを補給できるスキンケア製品を選ぶこと。同時に、抜群の保水力を持つヒアルロン酸も補給すると効果的です。
スキンケアを行うときは、肌を強く擦らずに優しくタッチする程度に留め、スキンケアのせいで皮膚がたるんでしまうことがないように注意しましょう。
顔周りの筋肉を強化するエクササイズ
次に、頬や口周り、首筋の筋肉など、顔周りの筋肉を強化するエクササイズとか顔ヨガもおすすめです。
たるみ予防に効果的なエクササイズのやり方は、
- 首筋をグウッと伸ばし、
- 下アゴをしゃくるようにして頭を斜め後ろに倒します。
- 呼吸しながら5秒静止したら、
- ゆっくり頭を正面に戻す
までがワンセット。
これを1日に10回程度行うことで、頬や口周り、首筋の筋肉が強化され、顔のたるみだけでなく、むくみや二重アゴの改善につながります。簡単なのに、嬉しいですよね?呼吸しながら、ゆっくり10セット。慣れるまでは気分的にダルいけど、習慣になれば問題ないです♪
ほかにも、
- 夜更かしをしない、
- 日焼けを防ぐ、
- バランスの取れた食事を心がける、
- ストレスを溜めない
といったことも、顔のたるみを予防・改善するのに効果的です。
たるみ顔に効果テキメンの美容液を発見
顔のたるみは、30代半ばから40歳にかけて始まると言われています。
私の場合、38歳を過ぎたころから、耳からアゴにかけてのラインがぼんやりし始めました。
顔のエクササイズで頬のたるみにそれなりに効果が現れていたので、化粧品は特にそれほど意識していなかったんですね。
でも、たまたま知人から教えてもらった美容液、『卵角膜美容液・ビューティーオープナー』を使ってみたところ…。
エクササイズでは効果が出にくかった、額のごわついた感じがスッキリしただけでなく、肌にツヤが出てきたのは驚きでした。
加齢とともに減少する、Ⅲ型コラーゲンやヒアルロン酸などを補給できる年齢肌用美容液なので、ちょうどいいタイミングで効果が実感できたのでしょうね♪
あなたも同じような悩みなら、一度試してみるのがおすすめですよ。